サイボーグじゃない、人間だ。

ただの自己満ブログ。色白な彼の事が好きすぎるジャニヲタのブログ

ジャニーズに興味がなかった女の子が一気に沼にハマったお話〜後編〜



なぜ私が横山担に堕ちたのか。



きっかけはDVDでした。

私には当時高2から付き合っている彼がいました。


その彼のお母さんがeighterさんで。

彼自身もお母さんに連れられて毎年

ライブに行くレベルだったので大概の曲は

知っている感じだったんです。



そんなある日私は彼の家で卒業旅行の計画を立てることに。



彼「なんかDVD見ながらしよっか〜〜」


私「おっ、いいねぇ何がある?」


彼「関ジャニばっかやけど…(笑)あ、じゃあこれにしよ!!!」



そうして見せられたのが

「ほほえみデート」。



初めて見たときの衝撃は半端なくて。


私「え???は???なんで???男同士でデート???え、まってそうゆう関係????」


彼「違うわ(笑)罰ゲーム!!面白いから見てみ??」



そう言われしぶしぶ見るハメに。

最初は「男同士のデートなんか」

って思っていたのですが

見れば見るほど意外な一面を知れて。

終わる頃にはすっかり虜に。


私「めっちゃ面白かった!!!関ジャニってやっぱり面白いね〜〜」


彼「やろ??(笑)じゃあ次これ見よ!!!知ってる曲ばっかやから見やすいと思う!!」



そう言って彼がセットしたのは

「8EST」

このDVDでまさか自分が彼に堕ちるだなんて知る由もなく。

始めは呑気に見てました。

そう、ある場面までは。



テレビで見る彼らとライブの彼らは全然違っていて。

関ジャニ∞=面白い

のイメージもあったけど、正直

名前と顔が一致するのが錦戸君

ぐらいだったんです。


だから沢山のファンを前に歌っている彼らを見て

「うわぁ、アイドルだ」って思ったのが素直な感想。



そして事件は

無責任ヒーロー」で起きたのです。



「あ、この歌聞いたことある〜」

とか言いながらふんふん歌いつつ

画面を見てました。




「よ〜ろしくどうぞ〜!!!」




その瞬間私の身体中に衝撃が走りました。

「何この人!?!?!?笑顔がすっごい可愛い…っ!!!!」



「ねえ!!この人!!!だれ!?」と隣にいた彼にすぐさま聞くと

「え?今の?ああ、よこちょか。」




よこちょ???????




「横山君だよ、それ。」






横山君????

え?あの、無愛想で笑わない

怖い顔の横山君??

(完全なる私の偏見です)



私「よ、横山君って笑うんやね…」

この私の一言で彼は大爆笑してました(笑)



彼「よこちょはよく笑うよ(笑)メンバー想いで、1番年上なんやけど子供っぽいところもあるしね〜〜〜」



それから私の視線は横山君にしか注がれなくて。

終わった頃にはすっかり彼の事が好きでした。


私「ねぇ、私横山君が気になる…かっこよかった…キュンって…」





それからというものの、彼のおうちにお邪魔する度にエイトのDVDを一緒に見て。

次第に画像なんかも集めはじめ。



そんな時に高校の頃から仲よかったジャニヲタ(当時JUMP担)の子と

遊ぶ機会があったので経緯を話すと

「ならTwitterのアカウント作ったら???その方が友達も増えるし楽しいよ???」とのお言葉を。




それから友達にやり方を教えてもらってアカウントを作って…



っていうのから現在に至ります。

正直、自分も周りもびっくりしてました。

学生時代私の口からジャニーズという単語は出てこなかったし

恋愛に生きる西野カナ系女子だった私が

ジャニヲタになっただなんて誰が

想像できるでしょうか。




未だに高校時代や中学時代のお友達に会ってチラっと横山君の事を話すと

「え!?好きなの!?」って驚かれますね。はい(笑)




だから、人生って何が起こるかわからないんですよ。(いきなり)


自分でもジャニヲタになるなんて想像してなかった。

TSUTAYAの常連になるなんて。

1人で旅行、ましてや飛行機なんて

乗れなかったこの私が今じゃ

1人で遠征して羽田空港

スイスイ歩けるなんて。




人生って何が起こるかわからないんです(2回目)




長々と2回にわけて書いてしまいましたが

まとめると私がジャニヲタになったのは

「DVDを見せられてギャップにヤラレタ」


ってことです。







ジャニーズに興味がなかった女の子が一気に沼にハマったお話〜前編〜


はじめまして。

高校生の頃は書いていたブログとやらを書かなくなってから

はや4〜5年経ちますがやはり記憶は薄れるものでして。

「あの時何してたっけ?」なんてこともしばしば。

ということで久しぶりにブログとやらを始めてみようじゃないかということでノリで始めてしまいました。



簡単に自己紹介。

とある県に住むover20の社会人です。

担当は関ジャニ∞の横山君。



今回はなぜ私がジャニヲタになったのか

その経緯を綴ろうかと思います。

長くなりそうなので前編、後編に

わけてお届けいたします。



今遡ればジャニーズに全く興味が

なかったわけではないのです。

ただ周りに「ジャニヲタ」と呼ばれる人種が居なかった。それだけ。

幼稚園の頃は「私中居君と結婚する!!!」と言ってたし

(これはのちに母から聞いた話)

小学生の頃だってタキツバの振りを

みんなで覚えたり

ごくせんが放送されてた時は毎週毎週「仁か亀か!?」なんて話をお友達としたり(私はちなみに亀梨君派でした)



しかしその程度だったんです。

CDも1〜2枚は買ったこともあるけど

ハマる!!って程じゃなくって。



みなさんお気付きかと思いますが

ここまで一回も「関ジャニ∞」というワードが出ていませんよね。




そう、全く興味がなかった。(笑)




中1の頃に仲良かったお友達が

手紙交換の時に表にエイトくんやら

安田○○より♡みたいに書いてて。

「なにこれ。」って聞いたのを覚えてます(笑)

その子は安田くんが好きだったみたいで。

でも当時の私はなんのこっちゃわからないしふーんそうなんだぐらいで流していました。



そして私の記憶の中で初めて横山裕という人間を認識したのは

左目探偵eye」!!!!!

そうです夢人様です。



今じゃ夢人様に××××されたいだなんてほざいている私ですが当時は

「え…こっわ…やだなあこの人」

っていう印象が大きくて。

それからというものの私の中では

横山裕=笑わない、愛想悪い

イメージが定着してました…

そして当時の私は

関ジャニ∞なら錦戸くんかなぁ〜…笑った顔が好き♡」と周りに言っていたぐらい横山裕に興味がなかったんです。




というかハッキリ言いましょう。

1番嫌いでした(笑)






そんな私がじゃあなぜ

盲目横山担に転がったのか???



後編へ続く。