「上を下へのジレッタ」まとめ
まずはじめに言わせてください。
語彙力が乏しいので支離滅裂になりますが
お許しを…………………(笑)
ネタバレ?というか1回のみの観劇なので
ストーリーとかの説明ができないのですが
こうゆう場面が!とか書くと思うので
嫌な方はここで終えてください。
はいっ!
行ってきました。シアターコクーン。
5/13(土)公演。土砂降りの日。
こんなオシャンティーなところで自担が
舞台やるの!?????って感じで驚きながら
1人でポスターをパチリ。
周りを見てみるとジャニーズファンのがやはり
割合は多めな感じ。ちらほら見かける男性は
きっとしょこたんファンの方なのかなと。
そしていよいよ開演。
幕が上がって最初に見えたのは
横山裕だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
我らが横山裕が!!!!舞台の真ん中に!!
いらっしゃるではないか!!!!アーメン!!
え、なに??え???歌ってる…………………
ええ。ここで私の涙腺は崩壊です。
開演してから3分も経ってないですね。
涙もろすぎますね。自分でもびっくり。
トレンチコートに身を包まれてスポットライトを
浴びている自担が誇らしくて……………
ネタバレ避けたいので全体的な感想を。
①門前がひどい男な件
元嫁のリエが絶世の美女チエちゃんにヤキモチ
妬いちゃうとこがあって、
リエってすごくプライドが高くて仕事もできる
キャリアウーマンなんですね????
そのリエが!!!ヤキモチ妬いたって素直に
門前に言うんです。
「小百合チエと別れて!」って言われた門前は
わかったよって言って、リエはご機嫌で帰るのですが。
「くだらねぇ女の嫉妬に付き合ってる暇はないんだよ」
(セリフの間違いはお許しを)
この一言で片付けちゃうやつなんです。
キーーーーッ!!!
普通の男ならクソ男ですけどね。(笑)
そしてこの門前。
リエと離婚して小百合チエを手に入れて
毎週末、空腹にして美女にさせたチエと
身体を重ねていたんです。
もう一度言いますね。
「身体を重ねていた」んです。
ぎゃーーーーーーー門前ってほんっと!!!
ほんっと!!!ほんっと!!!
なんなのほんっと!!!(笑)(笑)(笑)
ずるい男です。リエは離れていかないって
絶対の自信があるからチエちゃんにも
手を出しちゃうんですね〜〜〜。
門前に抱かれたい。真顔
②門前ってただのイケメンだった件
黒の衣装に包まれた門前。
白いお肌が 際立つ。素敵。
ちなみに私が好きなのは黒タートルに
黒パンツの門前です。
そしてチエを隣に座らせようとソファーを
ポンポンするとことか心臓止まりそうな位
好きなシーンです。
③門前、スタイルよすぎな件
これは②と関連してくるんですけど
門前ってスタイル良いんです!!!!
足長いんです!!!!!
その長いおみ足でソファーやらデスクを
ひょいっと乗り越えるんです!!!!
あのおみ足で蹴られたいとまで思わせるくらい
美しかったです。
④ところどころ見える「横山裕」
「えーっ!!!」
「どうする、門前!」
こういう細かいセリフは横山裕感が満載で(笑)
二幕始まってすぐはもう可愛い横山くんって
感じでひたすら悶えてました(笑)
あくまで盲目フィルターがかかった主観なので
第三者の意見がほしいところですね。(笑)
個人的にはどんどん追い詰められて狂っていく門前と
それを止めようとするリエのやり取りが
好きでした。
離れていかないって思っていたリエが
愛想を尽かして門前の前から去っていき、
ようやくリエの大切さに気付くんです。
リエを追いかけて海外まで行っちゃう門前さん
さすがすぎますね( ˆoˆ)/(ˆoˆ )/
ようやく見つけたのにリエの前だと素直に
「戻ってきてほしい」って言えなくて。
そこでこの歌を歌うんです!!!!!!
「Tell me I need you」
「Why can't you tell me I need you?」
そして最後の
「Never let me go」
これは和訳すると「私を離さないで」。
門前はリエに必要とされたかったんですね。
唯一の理解者であるリエを失ったことは
彼の中で非常に大きかったはず。
そして孤独になった門前。
クライマックスに向けてどんどん追い詰められます。
人それぞれ感じるものはあると思いますが
ラストは何も言えませんでした。
感動?絶句?どう表現したらいいのか
上手い言葉が見つからなくて。
それぐらいジレッタの世界観に引き込まれました。
あと音楽もよかったですね。
宮川彬良さんの曲もすんなり耳に入ってきて!
吹奏楽部だった私にとっては胸熱でした!!!
あの宮川彬良さん作曲だなんて!!!!!
なんて横山くんは素晴らしいんだと!!!
(知らない方はぜひとも調べてみてね☆)
とりあえず。
私のジレッタは初日兼千秋楽を迎えました。
物語が進むにつれて声に厚みが増してきて
リエとのデュエットでは切なく、
野心をむき出しにするシーンでは力強く。
ブルームーンのユタカくんとは正反対のキャラで
「芝居してる」っていう感じでゾクゾクしました。
ラスト20分の迫真の演技は涙が止まりませんでした。
カーテンコールでカンパニーの方々に拍手で
迎えられる彼はとても誇らしい顔で
さすが座長!!という感じ!!!!!
こんなに悪役が似合うジャニーズ彼以外に
いません!!!ってか認めません!!!!!
まだまだ舞台は続きますが
もっといいものに仕上がっていくでしょう。
このまま千秋楽へ向けてよりよいものに
仕上げていってほしいです。
「全てまやかし、全ては虚構」
私がジレッタを観たことはまやかしでも
虚構でもないことを願います!!!!!!!!