サイボーグじゃない、人間だ。

ただの自己満ブログ。色白な彼の事が好きすぎるジャニヲタのブログ

Re Start 〜2018.07.15〜

 

 

オタク人生の中でとても

濃い数ヶ月を経てから迎えたツアー初日。

きっと忘れることはできない、いや、

忘れたらいけないと思うのでネタバレしない

程度に綴らせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

7/15(日)。天気 雨

安定の雨男グループだなぁなんて思いながら

海鮮丼を貪っていたけども、開演前には

晴れ間が見えてきた。

まるで「新しいスタートの日を見守ったるわ」

なんてお天道様が味方してるような、そんな

ことを思いながらドームへの道を行く私。

あの発表から3ヶ月。私も含めきっとここに

いる人たちは様々な思いを抱えながら

全国各地からやってきたのだろう。

 

 

私は正直言えば不安の方が少しだけ大きかった。

もちろん期待もしてはいたけども、

「どういうセトリなんだろう」

「歌詞割りはどうするんだろう」

「バンドとダンスの割合はどうだろう」

席がどうこうよりも、もはやそっちの方が

気がかりで開演前にかなりドキドキしていた。

 

 

 

 

 

 

 

そしていよいよ開演。

オープニングを見て最近の遺伝子ブームは

なんなんだろうなんて思っていたら

いつのまにかステージに彼らがいた。

いつもよりキュッと6人がステージに

まとまって立っていて、

心なしかステージが広く感じた。

 

 

1曲目を聞いていたけども、なぜか全然

頭に入ってこなくて。

いつもはこんなんじゃないのになぁなんて

ふと画面を見ると、目をキュッと細めて

微笑みながらボンゴを叩く横山くん。

 

 

ここ最近のテレビでは歌う時も演奏してても

どこか苦しそうな表情だった彼が

何かが吹っ切れたような感じでメンバーを

微笑みながらみていた。

 

 

その瞬間、私の涙腺は崩壊。

きっと、私なんかが到底想像できないぐらい

彼は悩み、苦しんできたのだろう。

そんな彼がとても頼もしく見えたのと

久しぶりに楽しそうに演奏している彼を見て

「よかった」という感情が私の中で一気に

溢れ出してしまった。

 

 

今回の彼のトランペットは

いつもに比べてやっぱり調子が悪くて

楽器が鳴ってないなという印象をすごく受けたし

全体的にも歌詞が飛んだり音が出なかったり

正直完璧とは言えない演奏だった。

 

 

けど、それでも彼らの覚悟は私に伝わってきたし

「すばるに負けない」

そう言い切った横山くんの決意は固いものだろうと

彼を見て思ったから私は彼らを信じたい!!!

改めて横山くんについて行こうと思えた1日でした。

きっとあの言葉は自分に言い聞かせてたのかな、なんて。

 

 

 

ネタバレ伏せて書いてるからいつもよりは

短めのブログになりました。

札幌終わって次行くのは福岡だから

少し時間は空くけども、きっともっと成長して

福岡に来てくれるでしょう。

それを楽しみに待っときます!!!!