サイボーグじゃない、人間だ。

ただの自己満ブログ。色白な彼の事が好きすぎるジャニヲタのブログ

十五祭〜忘備録〜

気づけば最後にブログを更新してから1年経っていました。

自分への忘備録として、今回はブログを更新しようと思って臨んだ十五祭。

ちょっと思いがいろいろありすぎるので初めてPCから更新します!!

とっても長くなるしただのおたくの独り言になるので

気分を害するなと思った方はここでやめておいてください…

ツアーの感想というよりは私個人の気持ちを

つらつらと綴っているだけです。

ネタバレも含まれるので回避してる方もここまでで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を通してくださった方、ありがとうございます。

一回書き上げたのですが、なんか納得いかなくて

もう一回書き直しました(笑)

 

 

 

関ジャニ∞のファンになって、ツアー1公演しか入らないのは

今回が初めてで初日でもあり、オーラス。

 

とりあえずツアーの中で私が感じたことだけ

書きますね。

 

 

 

横山君のトランペットで泣くっていう構図は

毎度おなじみなんですけど、今年もその記録が更新されました。

なぜ私が横山君のトランペットで泣くのか???

 

自分なりに考えてみたのですが、

きっと「初めてに立ち会えたから」かなあと。

 

関ジャニ∞を好きになって初めて行ったツアーが2013年のJUKE BOXで。

それまで横山君はバンドの中でパーカッションという役割で

バンドの中でも後ろの端っこ。

正直、目立つかと言われればそういうわけじゃないし

「ボンゴなんか他の人でもできるわ」って私が周りから

言われたこともあったから、バンドスタイルが好きになれなくて。

そんな思いを抱きながら行った人生初めてのLIVEが

JUKE BOX初日公演。

 

 

初めてみんなの前で披露した音色は、正直全然うまくなかった。

けど、元吹奏楽部だった私からすると、トランペットって本当に

音を出すのが難しくて。

(実際、私も体験入部の時に吹いたけどダメだったので別の楽器に)

部活してる子は毎日何時間も練習して吹けるようになるのに

彼は仕事の合間に練習している。

大人になってから新しいことを始めるのって本当に勇気がいるし

上達のスピードも遅いし。

それでも彼はトランペットを始めた。

 

その瞬間に自分が立ち会えたことが嬉しくて。

「ずっと見守っていこう」

東京ドームで見たあの日が私の基準。

少しずつだけど、音で遊べるようになっていたり

高音がスムーズに出るようになっていたり。

そんな小さな成長でさえ嬉しくて。

だから私の涙腺のスイッチになっているんだろうなと(笑)

 

 

 

あとは最後のLIFE。

15年分の映像が後ろのモニターに流れ始めた瞬間、

私の今までの思い出も一緒に蘇ってきた。

 

 

 

 

私が関ジャニ∞を好きになったのは19歳。

8estのDVDを見て横山くんの虜になって

「なんでもっと早く好きにならなかったんだ」

「8周年一緒にお祝いしたかった」

そんな気持ちを抱きながら、初めて行った

東京ドーム公演は本当に今でも鮮明に覚えてるし、

ジャニオタのリア友の勧めでTwitterも始めた。

関ジャニ∞に会いに行けば、大好きな友達にも

会いに行けた。

 

 

1人で県外に行ったことなんてなかったのに

彼らのおかげで飛行機にも乗れるようになった。

就活で悩んでた時、自分を励ますために

面接に行く前彼らの歌を聞いて。

大好きな彼とさよならした時も

彼が好きだったツブサニコイ

泣きながらずっと聞いてた。

 

 

就職したのはいいものの、

毎日怒られる日々で精神的に病んでしまった時

ライブに行ってみんなと話して騒いで

リフレッシュして頑張ろう!って思えたし

冬の京セラでインフルエンザもらってきたのも

ある意味いい思い出(笑)

 

十祭で念願の野外ライブだったのに

終演後に脱水症状起こしてぶっ倒れて

お友達に心配かけたこともあった。

(翌日始発の新幹線で帰ってそのまま仕事しました)

 

横山くんの舞台のチケットをドタられて

渋谷のマックで当日券の電話を1人で1時間

ずーっとかけてたことも、

友達だったはずの子からリサイタルのチケットを

詐欺られたことも今じゃ笑い話(笑)

 

 

初めての札幌は大雪で。

ホテル出てキャリーを持ったまま呆然としてた

私を見た知らないeighterさんが一緒に地下鉄の駅まで

キャリーを持っていってくれたこと、

お友達がよこくらのスープカレーのお店に

連れて行ってくれたり、

雪に慣れてなさすぎて札幌の道路で転倒して

車に轢かれそうになったこともありました。

 

 

 

ん〜〜〜本当に書き出したらキリがないんですが、

関ジャニ∞を好きになってから今まで

楽しいことも辛いこともたーくさんあったんです。

それは関ジャニ∞のことだけじゃなくって

自分のプライベートのこともそうでした。

私だけじゃなくて他のみんなも

きっとそんなことがあったと思う。

映像みてたら

「あーこのツアーはあの子と行ったなぁ」

「こんなことあったよなぁ」

そんなこと思い出してしまって、涙が止まらなかった。

 

 

 

7年前、Twitterを始めた時、私はファンになったばかりで

「8周年以降出の新規は無理」とかそういうツイートを

見かけていたので「アカウントを作ったものの、

友達できないんじゃないんだろうか、

新規だから、8周年以降のファンだから

拒否されるんじゃないだろうか」

そんな不安な気持ちを抱いていたので

お友達になった子たちに

「私は8estのDVDを見て好きになった

新規のおたくで、昔のエイトのことで

わからんこともいっぱいまだあるから

教えてほしいんだよね…」って話をした時に

「新規だろうが関係ないよ、

そうやって教えてほしいって素直に言ってくれると

こっちも話しやすいよ」って言ってくれたことが

今でも忘れられないぐらい嬉しかった。

堂々と「関ジャニ∞のファンです」って

周りに言えるようになったのも、

この事があってから。

 

 

当時から仲良くしてくれてる子はもう今は

片手で数えられるぐらいになってしまったし、

関ジャニ∞のことが1番じゃなくなっても

私と仲良くしてくれてる子も何人かいます。

仕事の話も恋愛の話もするし旅行もするし。

出会ったきっかけが関ジャニ∞なだけで

後は全然普通の友達と変わらないし、

なんなら普通の友達より濃いと思う(笑)

LIFEの映像みてみんなのこと思い出して泣くって

結構やばい気もするけど(笑)

それだけ私にとって大事な人たちです。

本当にありがとう。

 

 

 

そして、なによりアンコール。

8estで見てた「ひとつのうた」。

いいなぁ、私も一緒に歌いたいなぁ。

いつか歌えたらなぁ、でもそんな日はもう

来ないだろうなぁ。

そう思って7年。やっと歌えました。

ずっとずっと歌いたかったから、本当に

嬉しくって涙が止まらなかった。

アラサー女性が泣きながら歌ってる絵は

なかなかやばかっただろうな…(笑)

 

 

これから先、何が起こるかなんて

誰もわからない。

現に7年の間に予想外の色んなことがあった。

もしかしたら横山くんのことを

好きじゃなくなるかもしれないし、

「絶対」なんて言葉がないことを私は知ってる。

今までみたいに遠征したりも出来なくなるし

来年のツアーも行けないかもしれない。

「これが最後になるかもしれない。」

そんな思いで3時間しっかり見てきたので

終演後、どこかスッキリしてました。

意外と冷静な自分がいてびっくりしたけど

悔いはない3時間でした。

 

 

いつもみんなに会うとふざけてばっかで

これっぽっちもまともな事話さないので

珍しくまともなこと書いてみたけど

ただ長ったらしいブログになってしまった!!

でも今の私が感じたことをそのままの言葉で

綴りたかったので自己満です!!!!

数年後に見返してこんなことあったな〜なんて

振り返れたらいいな〜〜〜っていうレベルで

書いたので拙い文章ですがよしとします!!!

 

 

さいごに。

横山くんは美しかった。

 

以上!!!!!!!!